こうじときのこが手をつなぐ!?「きのこ展2013」-筑波実験植物園- 筑波実験植物園TOPへ きのこ展2013トップページへ

2013/10/21(月)

月曜日は一転、とても良い天気

みなさんこんにちは。きのこ担当の保坂です。

日曜日の暴風雨は悪夢のようでした。びしょ濡れになりながら運営したきのこ展。しかし喜んでくれている多くのお客さんの顔を見て、なんとか乗り切った感じです。

月曜日は通常、植物園は休園日です。が、きのこ展期間中は開いている、ということはみなさん知っていましたか?我々としてはかなりこの点を強調して広報してきたつもりなのですが、なかなか浸透しないようで、毎年月曜日は閑散としたきのこ展になっています。

今年もお客さんの数は少なめ。でも良い天気ということもあり、植物園に来るには絶好の日よりです。そして月曜日はこれまでやってこなかった試みとして「菌類なんでも鑑定団」というイベントがありました。これはカビ・きのこ・地衣類など、菌類っぽいものをなんでももちこんでもらい、それを科博の3人の菌類研究員が鑑定する、という企画です。持ち込まれたきのこは、鑑定後そのまま展示に使ってしまおうという下心も...

これ目当てに、複数のお客さんが自ら採集したきのこを持ち込んでくれました。アカハツ、ハタケシメジ、クロハツ、など数多くのきのこが鑑定テーブルにならび、すぐに展示用テーブルに移動されました。

鑑定テーブルの様子

この鑑定会では、顕微鏡を使った詳細な判定までは、なかなか手が回りません。また、名前が付いていないきのこというものは世の中にたくさんあります(名前のついていないきのこのほうがはるかに多い!)。ですので種名まではズバッとお答えできない場合もありますので、ご了承ください。また、あくまでも「きのこ」オンリーではなく「菌類」鑑定団です。カビや地衣類なども対象です。次回の鑑定団は水曜日11時~13時です。

また、平日は1日1回だけですが、きのこの展示案内および園内に生えているきのこの案内も行います。ご希望の方は12時に多目的温室前までお集まりください。ただし台風が通過するとなると中止もあり得るかも。なんとか台風がそれないか、そればかりを祈っている今日このごろです。