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イベント詳細

ランがもっとおもしろくなる日
特別展示の内容をもっと深く知ることのできるお話をラインナップしました。初めてランに興味を持たれた方から専門家まで楽しんでいただけるプログラムです。
プログラム名 「植物標本図の世界」
日時 2014年 3月16日()13:00~15:10
場所 国立科学博物館筑波実験植物園 研修展示館
スケジュール
13:00~13:40

「古今東西・ランのイラストレーション」

齋藤亀三(服部植物研究所)

13:40~14:20

「牧野富太郎の植物標本図」

田中伸幸(高知県立牧野植物園)

14:30~15:10

「植物標本図を読む」

中島睦子(植物画家)

参加費 無料(入園料のみ)
定員 先着30名

※定員になり次第締め切りとさせて頂きます。

ランの多様性と保全の日(シンポジウム)
ラン科をモデルとして、多様な植物資源をどのように保全し、活用することができるのか、その方策をそれぞれのジャンルの第一人者にお話していただきます。
プログラム名 「ランの未利用遺伝資源の保全と開発」
日時 2014年 3月21日(金・祝) 10:00~16:10
場所 研修展示館3階セミナー室
スケジュール
ランか遺伝子資源の評価・開発
10:05~10:45

お話 「これからの育種」

三吉一光(千葉大学)

10:45~11:05

お話 「花色素の多様性の利用」

立澤文見(岩手大学)

11:05~11:35

お話 「花の香気成分の多様性とその効用」

大久保直美(花き研究所)

11:45~12:05

お話 「新規薬用植物資源の探索」

高宮知子(日本大学)

12:05~12:45

お話 「有用遺伝子の探索とモデル植物開発」

三位正洋(千葉大学)

ラン科遺伝子資源の保全の新技術
14:00~14:20

お話 「系統保存施設としての植物園の現状と展望」

遊川知久(国立科学博物館)

14:20~15:00

お話 「遺伝的多様性の評価と保全への利用」

井鷺裕司(京都大学)

15:10~15:40

お話 「種子と組織の長期保存」

山本伸一(農業生物資源研究所)

15:40~16:10

お話 「菌根菌の保存と利用」

谷亀高広(北海道大学)

参加費 無料(入園料のみ)
定員 先着30名

※定員になり次第締め切りとさせて頂きます。