筑波実験植物園
絶滅危惧植物展イベント

絶滅危惧植物展展示案内


■企画展の会場を皆様とご一緒に当園研究員が解説をしてまわります。

10月3日(土) 15:00~16:00
10月12日(月・祝) 13:30~14:30

講師:國府方 吾郎(筑波実験植物園)
集合:研修展示館1階
 
絶滅危惧植物展セミナー

 

■植物園セミナー

10月3日(土)13:30~15:00


「絶滅した水草を野生に帰す」

絶滅した水草を野生に帰すために、私たちは何をすればよいのでしょうか?
現在取り組んでいる水草の研究と活動についてお話します。


講師:田中 法生(筑波実験植物園)
会場:研修展示館3階

コシガヤホシクサ(筑波実験植物園中央広場)

コシガヤホシクサ(花の見ごろ:10月初旬頃まで)

 

■企画展セミナー

10月11日(日)13:30~15:00


「世界と日本の里山の魅力」

世界の里山を見て歩いた講師が話す、日本のさとやま・世界のさとやま。
絶滅危惧植物に触れながら、世界の里山の様子をご紹介します。
※講演は日本語で行います。


講師:ケビン・ショート(東京情報大学)
会場:研修展示館3階




【演者の紹介】
ケビン・ショート(Kevin Short)

1949年、ニューヨーク生まれ。
日本の田舎の「里山自然」に惹かれ、1987年より千葉県に在住。1991年にスタンフォード大学の文化人類学生態学専攻で博士号を取得。東京情報大学環境情報学科の教授として活躍するかたわら、ナチュラリストとして雑誌への寄稿や講演活動を行っている。

主な著書「ケビンの里山自然観察記」、「ケビンの観察記-海辺の仲間たち」等

 
※イベントはすべて予約不要です。当日会場にお集まりください。
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多様性が危ない!