ウマノミツバ

植物図鑑

図鑑の見方

植物名

ウマノミツバ 

学 名

Sanicula chinensis Bunge 

科 名

セリ Apiaceae/Umbelliferae 

旧科名

セリ APIACEAE 

園内の花

解 説

林下の木陰などに生える多年草。茎は直立して枝を分け、高さ30-120cmになる。葉は3全裂し、側小葉はさらに2深裂して掌状になることがある。葉の表面にはしわ。小形の複散形花序を出し、小さな白花を開く。小散形花序のなかに両性花と雄花を混生する。果実は球形であらいかぎ毛が密生する。 

自然分布

日本全土、朝鮮・中国・ウスリー・千島・樺太 

絶滅危惧ランク

 

日本固有

筑波山分布

園内区画

砂礫地植物(海岸性) 

「おすすめ」
登場回数

0

スタッフによる今週のおすすめで紹介された回数を表します。

拡大表示

  • 花

  • 花

  • 花

  • 花

  • 果実

    果実
  • 果実

    果実
  • 果実

    果実
  • 葉