植物名 |
チシマヒメドクサ |
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学 名 |
Equisetum variegatum Schleich. ex F.Weber et D.Mohr |
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科 名 |
トクサ Equisetaceae |
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園内の花 |
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解 説 |
常緑性。個体数が少なく、危急種である。渓流近くの湿った草地などに生じる。地下茎は地中を這い、地上茎は鮮緑色で同形、枝を出さない。葉鞘は最初緑色でのちに黒色、歯片は6-8個で宿存性、暗褐色で鋭三角形、白膜縁。胞子嚢穂は茎に頂生して、頂部に突起をもつ。染色体数は2n=216と言われる。 |
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自然分布 |
北海道・ロシア・ヨーロッパ・北アメリカ |
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絶滅危惧ランク |
絶滅危惧Ⅱ類 (VU) |
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日本固有 |
－ | 筑波山分布 |
－ |
園内区画 |
砂礫地植物（山地性）、圃場 |
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「おすすめ」 |
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