キササゲ(カワラササゲ, カミナリササゲ)

植物図鑑

図鑑の見方

植物名

キササゲ(カワラササゲ, カミナリササゲ) 

学 名

Catalpa ovata G.Don 

科 名

ノウゼンカズラ Bignoniaceae 

園内の花

解 説

高さ10mほどになる落葉高木。葉は対生し、長さ10-25cmの広卵形で、3浅裂する。紫茶色の斑点がある淡黄色の花をつける。果実は、長さ30cm程で束になって垂れ下がる。 

自然分布

中国 

絶滅危惧ランク

 

日本固有

筑波山分布

利 用

果実は利尿薬となる。庭木。 

名前の由来

木にササゲのような果実をつけるという意味。 

園内区画

温帯資源植物 西 

「おすすめ」
登場回数

11

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  • 花

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