植物名 |
シロヤマシダ |
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学 名 |
Diplazium hachijoense Nakai |
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科 名 |
メシダ Athyriaceae |
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旧科名 |
イワデンダ WOODSIACEAE |
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園内の花 |
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解 説 |
常緑性だが、北方のものは夏緑性の場合がある。根茎は太く這っている。葉は長さ約1.3mにもなり、葉身は三角形-三角状卵形で2回羽状深裂。葉柄下部の鱗片は茶褐色、広披針形で、ごくまばらに残るかほぼ落ち、ｌこれは全体の姿が似るコクモウクジャクと明確に異なる点である。胞子嚢群は線形で、中肋と辺縁の間にあり、包膜は膜質で全縁、鋸歯をもつこともある。染色体数はn=123で3倍体無融合生殖。 |
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自然分布 |
本州（関東南部、北陸以西）、四国、九州、琉球、朝鮮の済州島 |
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絶滅危惧ランク |
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日本固有 |
－ | 筑波山分布 |
－ |
名前の由来 |
鹿児島市の城山で見つかったことによる。 |
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園内区画 |
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