ハカマウラボシ

植物図鑑

図鑑の見方

植物名

ハカマウラボシ 

学 名

Drynaria roosii Nakaike 

科 名

ウラボシ Polypodiaceae 

園内の花

解 説

冬緑性。根茎からは長さ5cm前後、卵形で大きな鋸歯を持つ泥除葉をもつことはこの種類の大きな特徴である。正常葉は長さ40cm前後になり、羽片全体にソーラスを点在させる。沖縄県のほか、台湾、中国、ラオス、ベトナムに分布し、常緑広葉樹林下の樹幹や岩上に着生する。 

自然分布

 

絶滅危惧ランク

絶滅危惧ⅠA類 (CR) 

日本固有

筑波山分布

園内区画

圃場、熱帯山地雨林室 

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