ナツメヤシ

植物図鑑

図鑑の見方

植物名

ナツメヤシ 

学 名

Phoenix dactylifera L. 

科 名

ヤシ科 Arecaceae/Palmae 

旧科名

ARECACEAE ヤシ 

園内の花

解 説

雌雄異株でアフリカを中心に乾燥熱帯地域で栽培されているヤシ。樹高は30mになり根も深い。乾燥、暑熱、砂塵、塩害に耐性がある。幹は直径50cmになる。雄花補は多数の黄白色の花をつける。雌花穂は数百の小花をつけるので果実が散房状に結実する。起源前3000年には栽培されていた。 

自然分布

メソポタミア原産。中東からアフリカの乾燥熱帯、亜熱帯に多い。北米の乾燥地帯でも多く栽培されている。現在オアシスの周辺に生じるヤシの多くは隊商が捨てた種子から生じたともいわれている。 

絶滅危惧ランク

 

日本固有

筑波山分布

利 用

砂漠化防止。幹は建材、橋材。葉は屋根葺き、繊維の利用。栄養価の高い干した果実はアラブ地域の砂漠の遊牧民の貴重な携行食。都市部では現在主食ではないが田舎や砂漠地帯では貴重。果実はジュース、ジャム、シロップ、菓子、花軸を切断して出る蜜は砂糖代わり、そしてそれを発酵後お酒になるなどと人類に対する貢献が大きい。 

園内区画

サバンナ温室 

「おすすめ」
登場回数

78

スタッフによる今週のおすすめで紹介された回数を表します。

拡大表示

  • 花

  • 花

  • 雄花

    雄花
  • 花

  • 花

  • 果実

    果実
  • 果実

    果実
  • 果実

    果実
  • 果実

    果実
  • 果実

    果実