ラセイタソウ

植物図鑑

図鑑の見方

植物名

ラセイタソウ 

学 名

Boehmeria biloba Wedd. 

科 名

イラクサ Urticaceae 

園内の花

解 説

海岸の崖や岩の間にはえる多年草。茎は太く高さ30-70cm。葉は広卵状楕円形または倒卵状円形、厚く、長さ6-15cmで歪んだ形のものが多い。葉の表面は凹凸が多い。 

自然分布

北海道(南部)・本州(和歌山県紀伊半島)までの太平洋側。 

絶滅危惧ランク

 

日本固有

筑波山分布

名前の由来

ポルトガル後のRaxeta(ラシャに似た毛織物。の意味)に葉の表面が似ていることから。 

園内区画

砂礫地植物(海岸性)岩礫地(海岸性) 

「おすすめ」
登場回数

11

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