ムラサキハシドイ(ライラック)

植物図鑑

図鑑の見方

植物名

ムラサキハシドイ(ライラック) 

学 名

Syringa vulgaris L. 

科 名

モクセイ Oleaceae 

園内の花

解 説

高さ数mの落葉低木。葉は対生し、3角状広卵形、無毛でやや光沢があり、長さ4-10cm、基部は切形かまたはわずかに浅心形となる。新芽の展開とともに、前年の葉腋から数十の淡紫色で芳香のある花をつける。花が白・紫・赤色など多くの園芸品種があり、寒さに強いため特に北海道ではよく植えられている。明治中期に日本に渡来。 

自然分布

ヨーロッパ(南部) 

絶滅危惧ランク

 

日本固有

筑波山分布

利 用

花木 

名前の由来

サンスクリット語で花の色をさす”Nila(暗青色)”を語源とする。 

園内区画

温帯資源植物 西 

「おすすめ」
登場回数

10

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