植物名 |
トドマツ |
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学 名 |
Abies sachalinensis (F.Schmidt) Mast. |
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科 名 |
マツ Pinaceae |
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園内の花 |
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解 説 |
常緑の高木。幹は径約50cm、高さは約25mになる。樹皮は灰白色でやや平滑、成木では縦裂して不規則な鱗片にはがれる。葉は長さ15-30mmで線形、幅は約1.5mm。花は6月。毬果は10月に成熟し、黒褐色、円柱形で長さ5-7cm、径2-2.5cm。種子は褐色、倒卵状くさび形で長さ約6mm、ほぼ同じ長さの翼をもつ。 |
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自然分布 |
北海道・南千島・樺太 |
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絶滅危惧ランク |
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日本固有 |
－ | 筑波山分布 |
－ |
利 用 |
エゾマツとともに北海道を代表する針葉樹で、材は本州のスギやマツ属と同じように広く利用される。 |
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園内区画 |
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