ノブキ

植物図鑑

図鑑の見方

植物名

ノブキ 

学 名

Adenocaulon himalaicum Edgew. 

科 名

キク Asteraceae/Compositae 

旧科名

キク ASTERACEAE 

園内の花

解 説

木陰や湿気の多いところに生える、高さ60-100cmの多年草。地下茎が横にはい、茎は直立し上部で分枝する。葉は下部に集まってつき、葉柄に翼があり毛が密に生えている点を除いて、フキの葉に似ている。花は白色で、花茎の先に、雄花を中央にして回りに雌花が集まって咲く。果実には粘腺点があり他の物にくっついて分布する。 

自然分布

北海道・本州・四国・九州、南千島・朝鮮・中国・ヒマラヤ 

絶滅危惧ランク

 

日本固有

筑波山分布

利 用

食用 

名前の由来

野のフキの意味。 

園内区画

常緑広葉樹林 

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