シュウカイドウ

植物図鑑

図鑑の見方

植物名

シュウカイドウ 

学 名

Begonia grandis Dryand. 

科 名

シュウカイドウ Begoniaceae 

園内の花

解 説

日陰の湿ったところに生え、高さ60cmほどになる多年草。地下茎を持ち冬は地上部が枯る。そのため地下茎は毎年新たな塊茎をつくり、そこから茎を直立さす。太く、多くの水分を含む茎は上方で分枝し、節は紅色をおびる。葉は互生し、分枝した花柄の葉腋から淡紅色の花を咲かせる。花の後、葉腋に無性芽をつけ、茎が枯れる頃落ちる。 

自然分布

中国(南部)-東南アジア 

帰化分布

本州(関東地方以西)・四国・九州 

絶滅危惧ランク

 

日本固有

筑波山分布

利 用

観賞用 

名前の由来

漢名の秋海棠の音読み。 

園内区画

プロムナード 

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