植物名 |
オオミネイワヘゴ |
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学 名 |
Dryopteris lunanensis (H.Christ) C.Chr. |
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科 名 |
オシダ Dryopteridaceae |
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園内の花 |
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解 説 |
常緑性。根茎は斜上し、塊状。イワヘゴに似るが羽片の切れ込みは深く、浅-中裂で、羽片基部の裂片は羽軸まで切れ込む。葉の長さは約50cmになる。葉柄の鱗片は黒褐色で狭披針形、辺縁には小突起がある。胞子嚢群は中肋両側に、羽軸よりに1列に並ぶ。 |
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自然分布 |
本州（奈良県）・中国 |
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絶滅危惧ランク |
絶滅危惧ⅠA類 (CR) |
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日本固有 |
○ | 筑波山分布 |
－ |
名前の由来 |
和名は大峰イワヘゴで、産地による。 |
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園内区画 |
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