オオイワヒトデ

植物図鑑

図鑑の見方

植物名

オオイワヒトデ 

学 名

Colysis decurrens (Wall. ex Hook. et Grev.) Nakaike 

科 名

ウラボシ Polypodiaceae 

園内の花

解 説

常緑性。イワヒトデを大きくした形をしており、葉は大きくなると長さ1m以上になる。根茎は太く、長くはう。山地林下や林縁に群生する。 

自然分布

四国、九州、小笠原、沖縄県、台湾、中国、香港、フィリピン、インドシナ、タイ、ネパール 

絶滅危惧ランク

 

日本固有

筑波山分布

名前の由来

イワヒトデより大型であることから。 

園内区画

圃場、熱帯低地雨林室 

「おすすめ」
登場回数

0

スタッフによる今週のおすすめで紹介された回数を表します。

サムネイル表示

  • 前へ
  • 次へ
葉
  • 前へ
  • 次へ

撮影場所
熱帯低地雨林室
撮影日
2012.3.6
撮影者
永田翔