サルスベリ(百日紅(ヒャクジッコウ))

植物図鑑

図鑑の見方

植物名

サルスベリ(百日紅(ヒャクジッコウ)) 

学 名

Lagerstroemia indica L. 

科 名

ミソハギ Lythraceae 

園内の花

解 説

落葉小高木。日本には江戸時代に渡来した。樹皮は赤褐色で滑らか。紅紫色または白色の花をつける。長期間、花をつけて いるので百日紅(ひゃくじつこう)とも呼ばれる。 

自然分布

中国(南部) 

絶滅危惧ランク

 

日本固有

筑波山分布

利 用

庭園樹、公園樹に利用。 

名前の由来

木肌が滑らかで、猿もすべるとの例えから。 

園内区画

温帯資源植物 中央 

「おすすめ」
登場回数

34

スタッフによる今週のおすすめで紹介された回数を表します。

サムネイル表示

  • 前へ
  • 次へ
花
  • 前へ
  • 次へ

撮影場所
温帯資源植物 中央
撮影日
2002.8.16
撮影者
t