アマドコロ

植物図鑑

図鑑の見方

植物名

アマドコロ 

学 名

Polygonatum odoratum (Mill.) Druce var. pluriflorum (Miq.) Ohwi 

科 名

クサスギカズラ科 Asparagaceae 

旧科名

LILIACEAE ユリ 

園内の花

解 説

多年草。地下茎があり横に伸びる、その先端から稜角のある高さ30-80cm茎を立てる。葉は互生、長楕円状披針形で長さ5-15cm、幅2~5cm、両面毛はなく、裏面は粉白を帯びる。花は葉脇に1-2個つく。花筒は白色で長さ15-20mm、先は緑色を帯び、裂片の先端に突起がある。花糸に細突起がある。液果は径10mmほどの球形で黒紫色に熟す。 

自然分布

北海道・本州・四国・九州 

絶滅危惧ランク

 

日本固有

筑波山分布

利 用

若い茎はゆでておひたしやマヨネーズ和えとして料理する。根茎に甘味がある。似た種にホウチャクソウやヒメイズイなどの有毒植物があるので注意を要する。 

名前の由来

和名は根茎がトコロ(ヤマノイモ科)に似ていて、甘味があることによる。 

園内区画

山地草原(低地性)砂礫地植物(山地性)砂礫地植物(海岸性)岩礫地(山地性)、圃場 

「おすすめ」
登場回数

2

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花
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撮影場所
低木林(高地性)
撮影日
2007.4.24
撮影者
佐藤絹枝