植物名 |
ナツメ |
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学 名 |
Ziziphus jujuba Mill. |
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科 名 |
クロウメモドキ Rhamnaceae |
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園内の花 |
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解 説 |
高さ10mに達する落葉小高木。葉は卵型もしくは卵状楕円形、長さ2-4cm、鈍鋸歯がある。表面にはやや光沢があり、裏面は平滑。小さく黄緑色の花を多数葉腋につける。果実は球形ないし長楕円形で長さ1.5-2.5cm、黄褐色。地中海沿岸や中国では古くから重要な果樹である。日本には古く中国から渡来。 |
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自然分布 |
中国(北部) |
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絶滅危惧ランク |
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日本固有 |
- | 筑波山分布 |
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利 用 |
果実をとるために植えられる。果実は生食用とされるほか、乾果として菓子や料理にも広く用いられる。また、古くから薬用としても利用されている。 |
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名前の由来 |
初夏に芽を出すためといわれている。 |
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園内区画 |
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