ウマノミツバ

植物図鑑

図鑑の見方

植物名

ウマノミツバ 

学 名

Sanicula chinensis Bunge 

科 名

セリ Apiaceae/Umbelliferae 

旧科名

セリ APIACEAE 

園内の花

解 説

林下の木陰などに生える多年草。茎は直立して枝を分け、高さ30-120cmになる。葉は3全裂し、側小葉はさらに2深裂して掌状になることがある。葉の表面にはしわ。小形の複散形花序を出し、小さな白花を開く。小散形花序のなかに両性花と雄花を混生する。果実は球形であらいかぎ毛が密生する。 

自然分布

日本全土、朝鮮・中国・ウスリー・千島・樺太 

絶滅危惧ランク

 

日本固有

筑波山分布

園内区画

砂礫地植物(海岸性) 

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花
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撮影場所
砂礫地植物(海岸性)
撮影日
2006.7.30
撮影者
佐藤絹枝