ウォーターポピー(ミズヒナゲシ, キバナトチカガミ)

植物図鑑

図鑑の見方

植物名

ウォーターポピー(ミズヒナゲシ, キバナトチカガミ) 

学 名

Hydrocleys nymphoides (Willd.) Buchenau 

科 名

オモダカ Alismataceae 

園内の花

解 説

多年草。葉柄は水深によって細長く伸び、水面にハート形の葉を出す。葉柄の内部には気室がありそれが横方向に仕切られているために外からは横縞として見える。花柄は葉腋からでて水面上に突出し、径約5cmの黄色い花を咲かせる。花弁は3枚で1日でしぼむ。 

自然分布

日本に昭和初期に導入された。 

絶滅危惧ランク

 

日本固有

筑波山分布

園内区画

水生植物温室 

「おすすめ」
登場回数

43

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花
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撮影場所
水生植物
撮影日
2006.10.5
撮影者
佐藤絹枝