オオチョウジガマズミ

植物図鑑

図鑑の見方

植物名

オオチョウジガマズミ 

学 名

Viburnum carlesii Hemsl. var. carlesii 

科 名

レンプクソウ Adoxaceae 

旧科名

スイカズラ CAPRIFOLIACEAE 

園内の花

解 説

標高5-100mの日当たりのよい林縁や開けた崖に生える、落葉低木。葉は広円卵形-卵形で、先端は円頭か短くとがり、基部は心形または円形をしている。頂生する花序には、やや大きい外側がピンク色がかった白色の花が密につく。核果は広楕円体で長さ7-9mm。 

自然分布

九州(対馬) 

絶滅危惧ランク

絶滅危惧ⅠB類 (EN) 

日本固有

筑波山分布

園内区画

温帯資源植物 中央 

「おすすめ」
登場回数

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花
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撮影場所
温帯資源植物 中央
撮影日
2006.4.14
撮影者
u