10月22日（木）　『生き物のきずな展』

こんにちは、スタッフの奥村です。
現在開催中の『生き物のきずな展』の様子をお届けします。

連日大好評な「園内きのこ案内」や、参加者の“きのこ愛”を感じる「きのこ画コンテスト」また、土日限定のイベント「きのこマグネット＆ミニ絵本作成」、そして、研究員の成果発表でもある「ギャラリートーク（※こちらも土日のみ開催）」と、『生き物のきずな展』では色々楽しい企画が盛りだくさん！

まだご覧になっていない方はぜひ、お立ち寄りください。
10月25日（日）まで開催しております。

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10月19日（月）　きのこの展示もいっぱい！

秋といえば、きのこのシーズン！

「今年は筑波実験植物園の『きのこ展』やらないのか」と思っていた方も多いと思います。
そう。今年は「生き物のきずな展」で、生き物どうしの関係をテーマにした科博の「総合研究」の成果発表をしています。
しかし、きのこは植物と深い関係を持っています。

そこで！今年も、生きのこの展示や、きのこの絵のコンテスト、そして、きのこを生かしたお料理（土日のみ）をご用意して、お待ちしています。楽しいですよ♪

17日（土）から始まりました。25日までやっています。
ぜひ、おいでください！

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10月15日（木）　カラスウリランタン

はじめまして、企画展担当のOです。

もうすぐハロウィンですね！

この時期、カラスウリが真っ赤に彩られます。
植物園では10月10日のクラフトDayでカラスウリランタンを作りました。

作り方はカンタン！
小型のカッターで目と口の形にくり抜いて、中の種を取り出すだけです（写真１）。

※カッターの扱いには十分注意をしましょう。

写真２はスタッフで作った見本です。
色とりどり表情豊かな作品に仕上がりました♪

是非、ご自宅でも作ってみてはいかがでしょうか？
作って飾ってハロウィンを楽しみましょう！

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10月13日（火）　まるで作り物

こんにちは、広報の飯島です。

タマゴタケです。遠くからでもわかりました。
なんて美しい形でしょう〜！赤く光り輝いていました。
まるでプラスチックの作り物のようです。

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10月6日（火）　虫の卵？！

こんにちは、事務のIです。

写真は、1ミリにも満たないくらいの大きさで白いコケのようにみえますが、
拡大写真を見ると透明な虫の卵のようにもみえます。

しかしその正体は、「ツノホコリ」という変形菌でした。

昨年も園内で不思議なものを発見しましたが、「ムラサキホコリの仲間」という変形菌でした。
それ以来、朽ちた倒木に着く何だかわからない不思議なモノは変形菌かも？と疑いの目でみるようになりました。
園内にはまだまだ多くの種類がいるそうです。次はどんな不思議な形がみられるか楽しみです。

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