筑波実験植物園

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こんにちは植物園です

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4月27日(木) 『クレマチス園』もうすぐ公開
こんにちは、スタッフの奥村です。
いいいよ今週末4月29日から コレクション特別公開『クレマチス園公開』が始まります。

本日は公開に先駆けて咲きはじめた、早咲きのクレマチスを写真でご紹介いたします。


まだまだ蕾のものもありますが、モンタナ系のルーベンスやメイリーンは花がいくつも開き始め、
ピンク色の愛らしい姿がクレマチス園の入口を賑やかしています。

これから1ヶ月以上に渡り、早咲き〜遅咲きのクレマチスが繰り広げる花のリレー。

詳しい開花状況は、クレマチス園公開のホームページ上で順次お伝えしてまいります。
http://www.tbg.kahaku.go.jp/event/2017/04clematis/index.html

皆様のご来園をお待ちしております。

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4月20日(木) ゾウコンニャク、まもなく開花!
こんにちは、事務室のMです。
温室スタッフのダブルKさんより、
旬な情報をいただきましたのでご紹介します。

2年前に当園で開花したゾウコンニャクがまた咲きそう!とのことで
熱帯雨林温室1Fに行ってみると、なんともかわいらしい姿を見ることができました。

昨年、開花で話題になったショクダイオオコンニャクと同じくサトイモの仲間。
土の中にあるイモの形が象の足に似ていることからゾウコンニャクと呼ばれています。

以前ブログでも紹介しましたが、見上げるほどスクスクと大きく育ったショクダイオオコンニャクの手前で
ひっそりと花を咲かせようとしています。

真上から見ると、コンニャクというよりむしろレタスのような・・・
開花するとやはり臭いのだそうですが、まだにおいはしていません。
温室スタッフからたっぷり水を与えられたその姿はむしろおいし・・・瑞々しい様子です。

開花はあと数日のうちと見られます。
個人的にも、ゾウコンニャクの花はまだ見たことがないので、
においとともにとても楽しみです。

その様子はまたこちらのブログでご紹介する予定です♪

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4月19日(水) 「さくらそう展」今週末までです

こんにちは、スタッフの奥村です。
本日は4月15日から始まった「さくらそう展」の様子をお届けします。

今年も国内屈指の筑波大学コレクションから150品種以上の園芸品種が展示されており、
さくらそうの人気投票が実施されています。

昨年の1位は「振袖」でしたが、今年はどの品種が1位になるのでしょうか。
花の色や花のつき方、花弁の形態など、1つ1つ違っていて、どれも美しく愛らしいです。

また、今年は日本各地での保全活動を紹介しており、高校生が育てたサクラソウの培養苗の展示があったりと、より科学的な内容もご紹介しております。

「さくらそう展」は、今週末4月23日で会期終了となります。
まだご覧になっていない方は、ぜひ筑波実験植物園へお越しください。

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4月13日(木) サクラ開花速報
育成管理の二階堂です。

昨日まで雨が降ったり寒かったりでしたが、今日になり暖かくなって青空も眩しくなりました。森林区の様子はどうだろうと行ってみたらば、期待通りヤマザクラが咲き始めていました!赤い新葉とピンクの花びらの色合いがなんとも美しい!遠方から眺めるもよし、花びら舞う樹林下から望むもよし、ここがつくばの平地であることを忘れそうです。
一旦咲きだすと満開まであっと言うまです。天気次第ではありますが、今週末がピークだと思います。4月15日から開催するさくらそう展に来られましたら、ぜひ森林区まで足をお運びください。

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4月12日(水) さくらそう展 始まります!

こんにちは、スタッフの奥村です。

筑波実験植物園では、いよいよ4月15日から『さくらそう展』が開催されます。
今年のテーマは『さくらそうがつなぐ保全の未来』です。

野生の自生地が減少し、絶滅の危機に瀕しているサクラソウ。
かつてのような自生地を復活させるために行われている、各地の行政や高等学校、市民団体による様々な保全活動を、大学などで行われている最新の研究成果とともにご紹介します。

また、野生種から作出された150種類以上の園芸品種が一堂に並ぶ様は、華やかで見応えがあります。

本日は『さくらそう展』に先駆けて満開になったソメイヨシノの様子と、
次々開花する春の花々を写真でご紹介します。

皆様ぜひ、サクラソウと春の植物園を見にいらしてください。

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4月8日(土) サクラ開花速報
3月17日にサクラを紹介したブログに続き、園内のサクラ開花状況です。

ソメイヨシノの開花がチラホラと確認された3月31日から1週間たち、
昨日に8分咲きを迎えました。
ソメイヨシノは週末に満開となるでしょう。
天気が崩れるのが予報されているのが残念です。

森林区のヤマザクラにはまだ大きな動きはありませんが、
もうそろそろ花が開き始めるはずです。

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4月4日(火) シジュウカラの産卵シーズン

こんにちは、スタッフの奥村です。
動物研究部の濱尾先生より「シジュウカラが産卵シーズンに入りました」とお知らせをいただいたので、本日はその様子をお届けします。

昨年11月の企画展 「鳥の眼でみる自然展」で開催された、
ワークショップ「研究者といっしょに巣箱をかけてみよう」で参加者に架けてもらった巣箱。
皆さん、高さや方向を考えて、ひもで結び付ける作業を親子で一緒に行なって下さいました。

さて、その巣箱の中を覗くと、シジュウカラが集めてきた苔や動物の毛がびっしり!
そして、産座といわれるふわふわした部分には、シジュウカラの小さな卵がありました。
感動の瞬間です!

濱尾先生が「別の巣箱には5個卵がありました」と教えてくださったので、早速そちらの方も見に行くと、巣箱の中がだいぶ違った雰囲気です。
最初に見た巣(A)は苔が中心でしたが、2番目に見た巣(B)は、苔の上に樹皮を敷き詰めた造りでした。ふわふわした部分をそっとめくると、卵が5個積み重なっていました。
また、3番目に見た巣(C)は、苔+枯れ草製。Cの巣はふわふわした素材がまだ少なく、「産座がもう少し整ってからでないとシジュカラは産卵しないですね」と濱尾先生。
つがいによって、シジュウカラの巣にこんなにも個性が出ることが面白く感じられました。
Cの巣の様にまだ産卵していない巣もありますが、これから6月にかけて、園内の巣箱ではシジュウカラの産卵ラッシュを迎えるそうです。
シジュウカラのひな鳥たちが元気に育ってくれることを願うのみです。

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