筑波実験植物園

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こんにちは植物園です

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10月23日(土) 今、熱帯雨林温室でみられます
こんにちは、事務のIです。

熱帯雨林温室の2階、山地林室通路に多肉植物のフェルニア2種、スタペリア1種を展示しています。

フェルニアは姿かたち、模様、質感が面白いのですが、ちょっとおどろおどろしくもあり、指を近づけるとパクっと食べられてしまうのでは?という錯覚に陥ります。スタペリアは小さいヒトデのようで、可愛らしいです。
今、個人的にイチオシの植物です。ぜひご覧ください!

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10月21日(木) **ツルコベアの花が見ごろです**
こんにちは。植物研究部の田中伸幸です。
 
 いま、研修展示館前で、中米原産のツルコベア(Cobaea scandens)の花が見頃です。ツルニンジンのような花ですけど、ハナシノブ科です。この花、咲きはじめは緑色ですが、次第に紫色に色づいていきます。
 そして、咲きはじめは、雄しべだけが熟していますが、色づくにつれて雌しべが熟します。雄しべと雌しべの熟す時期をずらして、他家受粉をねらっているわけですね。 
 
 朝晩は寒いくらいですが、晴れていれば昼はまだ暖かいですので、ツルコベアを眺めながらガーデンテーブルでランチなどいかがですか?

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10月13日(水) 冬準備の鉢移動です。
屋外栽培班の二階堂です。

温室は冬に暖かくできる栽培環境ですが、光や風通しなどの点では屋外のほうが優れているため、鉢物の温室栽培植物は5月頃に温室から出し、夏場は屋外で管理しています。
そして再び涼しくなり冬に向かう今の時期が温室の中へ戻すタイミングなのです。しかしこれが毎回結構な人数で数日かかる大変な作業で、腕の筋肉がモリモリついちゃいます。

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10月8日(金) 古代のロマン 〜化石〜
こんにちは。

皆さま、ご存じでしょうか?
教育棟から中央広場側に出てすぐの左側に、ゴツゴツした石や木が展示されている一角があります。

これらは先月、研修展示館前から移設された、化石や岩石です。
どれも大きくて見応えがありますが、中でも圧巻なのは、高さ数メートルの木の化石です。1千万年以上も前の‘木’をこうして鑑賞できるのは本当に不思議です。

先日、地学研究部の矢部研究員が保存処理作業をしていました。
「この化石は珪化木ですが、幹表面の珪化が十分でなく、長年の展示で劣化が見られたので、劣化の進行を防ぐため、劣化防止材を噴霧しています」とのことでした。
こうして、これからも長い間、良い状態でみなさんを迎えてくれることでしょう。

化石をご覧になり古代ロマンに想いを馳せて見るのはいかがでしょうか。

植物園の永田でした。

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10月5日(火) 水生植物区の株整理
屋外栽培班の二階堂です。

真夏の暑さが過ぎたので水生植物の増えすぎた株を減らす作業を行いました。
水の中での作業は涼しそうなイメージがありますが、夏の水生植物区の水は結構ぬるく、ゴム製の胴長を着ると蒸し風呂なので真夏を避けて行っています。
刈り取ったのはマコモとコウホネ。コウホネは特に水深のある所で増えるので、「フネ」と呼ぶプラスチック巨大トレーのような入れ物で草を陸へピストン輸送します。水生植物の管理は基本的に機械を使用できないので、この度は10名もの人海戦術で行いました。

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10月1日(金) 「きのこ展」は今週末10月3日(日)までです🍄
こんにちは、事務のIです。

9月25日から始まりました「きのこ展」がいよいよ今週末10月3日(日)で終了となります。

プロのカメラマンによる迫力ある写真や、生のきのこ展示、オイル漬けのきのこ、押しきのこや版画によるアート作品もあります。多目的温室前の看板では、「ただいま生えているきのこ!」としまして、園内に生えているきのこの場所がわかるようにご案内しています。
台風が過ぎ去った後には園内のあちこちで、きのこがニョキニョキ生えてくるかもしれません。ぜひ散策してみてください🍄
 ※展示している生のきのこ、園内に生えているきのこは、良い状態でみられる日数がたいへん短いですので予めご了承ください。

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