リョウブ

植物図鑑

図鑑の見方

植物名

リョウブ 

学 名

Clethra barbinervis Siebold et Zucc. 

科 名

リョウブ Clethraceae 

園内の花

解 説

乾いた林内にはえる、落葉小高木。幹は高さ3-6mで下部から分枝し、樹皮がはげ落ちてなめらか。葉は広倒披針形で、縁にとがった鋸歯を持ち、枝先に集まるようにつく。ウメの花に似た白色の花を、枝先から分枝した数本の総状花序に多数つける。蒴果は有毛で下向きに付き、楕円形の種子を入れる。 

自然分布

北海道南部・本州・四国・九州、朝鮮(済州島) 

絶滅危惧ランク

 

日本固有

筑波山分布

利 用

食用、細工材 

園内区画

山地草原(高地性)低木林(高地性)低木林(低地性)岩礫地(海岸性)暖温帯落葉広葉樹林1 

「おすすめ」
登場回数

33

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