植物名 |
サクララン |
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学 名 |
Hoya carnosa (L.f.) R.Br. |
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科 名 |
キョウチクトウ Apocynaceae |
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旧科名 |
ガガイモ ASCLEPIADACEAE |
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園内の花 |
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解 説 |
つる植物。他の樹木や岩の上を這い上がる。葉は対生し、楕円形、多肉質で硬く厚く、光沢が有る。花はうすく赤みがかった白色で中央部が淡桃色、強い芳香がある。葉腋から出した短い花柄の先に40-60花を散状に咲かす。長さ10-14cmで線形の袋果をつけ、長さ4-5mmの針形の種子を入れる。 |
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自然分布 |
九州南部・琉球、中国・台湾・熱帯アジア |
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絶滅危惧ランク |
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日本固有 |
- | 筑波山分布 |
- |
利 用 |
観賞用・薬用 |
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名前の由来 |
花の色が桃色で、葉が蘭に似ていることから「桜蘭(サクララン)」の名がついた。 |
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園内区画 |
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