植物名 |
シナノナデシコ(ミヤマナデシコ) |
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学 名 |
Dianthus shinanensis (Yatabe) Makino |
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科 名 |
ナデシコ Caryophyllaceae |
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園内の花 |
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解 説 |
山地の川原などに生える、高さは20-45cmの多年草。茎はほぼ無毛で、基部にときどき突起状の毛がある。葉は長さ3-6cmで細長く、深緑色または鮮緑色、縁に突起状の毛がある。茎の頂上に、花弁の先に歯牙をもつ濃いピンクの花を多くつける。ユーラシア原産のヒゲナデシコ (D. barbatus L.)に近いが、本種の方が大型で花数も多い。 |
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自然分布 |
本州(中部)にまれ |
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絶滅危惧ランク |
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日本固有 |
○ | 筑波山分布 |
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利 用 |
観賞用 |
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園内区画 |
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「おすすめ」 |
10 |