植物名 |
ミソハギ(ボンバナ) |
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学 名 |
Lythrum anceps (Koehne) Makino |
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科 名 |
ミソハギ Lythraceae |
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園内の花 |
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解 説 |
山野の湿地に生える多年草。根茎は横にはう。茎は直立して高さ1m前後となり、上部で枝を分ける。葉は無毛で対生し、花は紅紫色で葉のわきに3-5個集まって穂状につく。花弁は4-6個。萼は筒状。お盆の仏事に用いる風習があり、栽培もされている。 |
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自然分布 |
北海道・本州・四国・九州、朝鮮 |
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絶滅危惧ランク |
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日本固有 |
- | 筑波山分布 |
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利 用 |
鉢植え、切り花に利用。 |
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名前の由来 |
和名のミソハギ由来はミソギハギ(禊萩)で、花に水を含ませて仏前の供物に水をかけたことから。またお盆の頃にさくので盆花(ボンバナ)ともいう。 |
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園内区画 |
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