植物名 |
イワヒバ(イワマツ) |
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学 名 |
Selaginella tamariscina (P.Beauv.) Spring |
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科 名 |
イワヒバ Selaginellaceae |
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園内の花 |
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解 説 |
常緑性でカタヒバによくにているが、葉状枝は群がって樹冠状にひらく。乾生的性質をもち、乾燥すると密につけた葉を内側に巻き込む。葉の上面は濃緑色、下面は淡緑色から灰白色である。胞子嚢穂は四角柱状で、分かれた枝の先に頂生する。暖地に分布していて、岩壁や岩上に着生していて、耐寒性に強い。 |
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自然分布 |
北海道(渡島・奥尻島以南)・本州・四国・九州・琉球、東アジア-東南アジア |
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絶滅危惧ランク |
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日本固有 |
- | 筑波山分布 |
○ |
利 用 |
止血剤。古くから園芸植物として親しまれている。 |
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名前の由来 |
ヒバに似ていて岩場に生えることから。 |
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園内区画 |
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