植物名 |
カワラナデシコ(ナデシコ, ヤマトナデシコ) |
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学 名 |
Dianthus superbus L. var. longicalycinus (Maxim.) F.N.Williams |
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科 名 |
ナデシコ Caryophyllaceae |
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園内の花 |
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解 説 |
日当たりの良い低地や山地の草原もしくは河原に生える、高さ30-80cmの多年草。細い茎は直立して上部で分枝する。葉は対生し、線形で白粉色をおびる。花は頂部にぽつぽつとまばらに咲き、爽やかなピンク色で花弁の先に細かいけれ込みがある。果実は先が4裂し、黒色で平たい種子を多数入れる。 |
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自然分布 |
本州・四国・九州、中国・台湾・朝鮮 |
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絶滅危惧ランク |
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日本固有 |
- | 筑波山分布 |
○ |
利 用 |
秋の七草の一つとして食される。薬用。 |
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名前の由来 |
漢字では河原撫子と書く。 |
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園内区画 |
砂礫地植物(山地性)、筑波山の植物、圃場 |
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