コンニャク日記 リンク リンク
国立科学博物館筑波実験植物園では、世界最大の「花」といわれるショクダイオオコンニャクがまもなく開花します。世界でも開花がまれで、しかも咲いて2日目には閉じ始めることから、花を見るチャンスはめったにありません。開花までの成長のようすも見どころで、毎日の姿をホームページで公開します。

ショクダイオオコンニャク
[Amorphophallus titanum]

ショクダイオオコンニャク
インドネシア・スマトラ島の限られた場所に生える、サトイモ科の絶滅危惧種。巨大な花の集まり(花序)は高さ3m直径1m以上にもなり、世界でもっとも大きい花序をつける植物です。また腐った肉のような強烈な臭いを放ち、世界でもっとも醜い花とも呼ばれます。ギネスブックで認定された世界最大の記録は高さ3.1mで、今回どこまで大きくなるかが注目されます。
[2012年5月25日18時30分の様子]

始めはこんな姿でした

ショクダイオオコンニャク2018
2018年5月14日(月)撮影

ショクダイオオコンニャク2016
2016年7月6日(水)撮影

ショクダイオオコンニャク2014
2014年4月23日(水)撮影

ショクダイオオコンニャク2012
2012年3月16日(金)撮影

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ショクダイオオコンニャク成長日記

コンニャク日記 6月の成長のようす

2018年6月18日(月)撮影

今日の地上部の高さは160cmです。3日間で40cm伸びました。
16日(土)は131cm、17日(日)は141cmと、10cm毎の成長でしたが、18日(月)でいきなり20cm!
付属体の伸びも大きく、日に日に濃くなっていた色味も黒くなりました。
仏炎苞はふっくらと膨らんできています。

2018年6月19日(火)撮影

今日の地上部の高さは175cmです。昨日から15cmの成長です。
日によって伸び方が異なるのは、気候の影響でしょうか。
付属体の色味はますます濃くなり、紫がかった黒色は格を感じさせます。

2018年6月20日(水)撮影

今日の地上部の高さは184cmです。昨日から9cmの成長です。
また成長の速度が10cm前後に落ち着いてきました。
今後の変化はどうなるのでしょうか。ますます目がはなせません。

2018年6月21日(木)撮影

今日の地上部の高さは198cmです!昨日から14cmの成長です。 成長の幅が大きくなってきました。明日も楽しみです。
仏炎苞のひだがフリルのように波打って、開く姿を想像させて期待感を抱かせます。

2018年6月22日(金)撮影

今日の地上部の高さは211cmです!昨日から13cmの成長です。 ついに2m超えました!
仏炎苞が開いてきている…ような。開花が待ち遠しいですね。

2018年6月23日(土)撮影

今日の地上部の高さは216cm!昨日から5cmの成長です。
外側の鞘状葉が1枚はがれました。今後の変化に目がはなせません!

2018年6月24日(日)撮影

今日の地上部の高さは 222cm!昨日から6cmの成長です。
仏炎苞が、ふっくらとしたお腹周りのようになってきました。2枚目の鞘状葉が剥がれ、仏炎苞が赤く色づき始めました。

2018年6月25日(月)撮影

今日の地上部の高さは 229cm!昨日から7cmの成長です。
仏炎苞のひだの色味も濃くなってきました。目の前に立ってみると、ものすごく存在感があります

アクセス情報

※バス時刻表を訂正しました

6月26日開花しました!

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